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2013年2月のアーカイブ

まちのかたり場in城下町Vol.2

  • 投稿者: kunin
  • 2013/02/08 12:14 PM
  • 未分類

1月29日(火)の夜にまちのかたり場in城下町Vol.2を開催しました。

今回のゲストは、千石町通りミヤモト家具のオーナー宮本豊彰氏。

会場は千石町のアートスペースカワモト

祖父の代から千石町通りで宮本タンス店を営んでいたそうですが、自分は職人として家具を自分でデザインし、作って、コーディネートもしたいと、別の店を持つ準備を着々と進めていたそう。しかし、祖父から店を畳むと聞かされ、悩んだ末、跡を継ぐことにした。
借金を抱え、これまでのブランドから新しいイメージを創り上げるにはマイナスからのスタートだったという。

「営業力がないんだ」という彼が取った戦略は、自分のイメージの空間を表現したいと、モデルハウスのインテリアを手がけること。しかし何社も断られ、やっと1社だけがやらせてくれた。そしてそれは大変評判となり、次々と受注が入るようになった。
現在は、30代がメイン顧客のオーダー家具の受注を請負い、20代~30代のスタッフ10人と、家具作りはもちろん、コーディネイト、搬送、パンフ作り全ての業務を自分たちでやる総合家具プロデューサー集団のリーダーとなっている。

これからはワークショップもやって、自分たちの技術を伝えることもやりたいという。
店を大きくしたり、手広くすることより、もっと技術を磨き、クオリティを上げ、知識を深めたいと。「若いスタッフも機会を与えれば、すごい仕事をしてくれる」という。「でも、技術やスキルを伸ばすのは志しの高さしかない」と言い切る。

自分の夢を実現するのは、営業力や話力ではなく、粘り強くブレずに、真摯に伝えること。彼がやってきたことはそういうこと。若干37歳の若きオーナーのこの志の高さと目線の遠さこそが、小さいけど、すごいこの集団の熱さと希望に満ちた光を放つエネルギーになっていると思う。
10年後が楽しみな爽やかな30代でした!!

そして、今回もおいしい味がありました!河本さんが毎回商店街の奥様達にお願いして、「富山のおふくろの味」を作ってもらうことになりました。
前回の、河本さん自身の「棒だらの煮もの」に続き、今回はボンミートさんの奥さん手製の「大根の漬物の煮もの」と「漬けもの」。どちらもご飯が欲しくなる、まさにおふくろの味!
これも、まちのかたり場の楽しみのひとつになりそうですよ!

次回は、3月26日(火)の予定です。ゲストは、アースデイとやま実行委員会の本田恭子委員長を予定しています。20年以上この富山でも開催されてきた、地球のお祭り「アースデイとやま」。長年委員長をされてきた本田さんに、アースデイってなに?、今年のテーマは?、アースデイとまちづくりなどについてお聞きします!(室伏)

(有)ミヤモト家(インテリアショップMIYAMOTO)
http://www.miyamoto-kagu.net
アースデイとやま
http://earthday-toyama.org/

 

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